12/25
29面
ここまでたどり着いた方はおめでとうございます!
実質的なウイニングランです。
最初のスペカ
効果開始から終了まで
28面が終わった直後から効果発動し、
発動から16秒経過すると効果が終了します。
効果
地形が、傘の地形になります。
また、このスペカの効果発動中は落下速度がゆっくりになります。
対処法
特にありません。お助けスペカです。
2番目のスペカ
効果開始から終了まで
最初のスペカが終わった直後から効果発動し、
発動から22秒経過すると効果が終了します。
効果
効果時間中、地形が見えなくなります。
ただし、7回ミノを置くと、次のミノを固定するまでは地形が見えます。
また、このスペカでは再び落下速度が最高になります。
対処法
地形を覚えておきましょう。ただし、このスペカで死ぬことは普通はありません。
振り返り
これは筆者の振り返りです。
これでようやく一人アドカレ25日分の記事を書き終わりました。
筆者の昔話ですが、Touhoumino Lunaticはとても難しく、初めてクリアしたときは本当にうれしかったのですが、Touhoumino Lunaticをクリアするにあたり、他人のクリア動画はあったのでそれを少し参考にしながら進めました。
しかし、GM ruleの場合はまだ誰もクリアしていないらしくクリア動画もなかったため、攻略法が全くなく、何十回もやり直し、自分の動画を何度も見返したりしながら、時にはフレーム単位で何フレームで固定されるのか確認したり、スペカにどういう法則があるのか確認しながら攻略したものです。
攻略していく中でせっかく分かった情報があるわけで、しかしこの情報を私しか知らないため、それをどこかにまとめないことには、自分しか知らない情報を誰も知らないまま死ぬことになり、それに虚しさを覚え、この記事を執筆しました。
最後まで読んでくださったあなたが、いつかTouhoumino Lunaticをクリアできますように、また、誰かほかに私を超える業績を成し遂げますように、そしていつか、Touhoumino Lunatic with GM rule, No hold, No bombをクリアできる人間が現れますように。
12/24
28面
実質的な最終面です。
Final Bonus bossとのことで、一応最後の裏ボス(?)ですが、実質的な最後の裏ボスは27面かもしれません。
少なくとも、このステージも油断はできませんが、27面よりは簡単です。
最初のスペカ
効果開始から終了まで
27面が終わった直後から効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
消えないせり上がりが全部消え、代わりに12段のせり上がりになります。(2段減るとも言えます)
また、このスペカの発動時からミノのスキンが変化します。(ただし、見づらくはないでしょう)
対処法
実質的に何もないスペカです。20秒の準備期間が貰えてると解釈すべきでしょう。
2番目のスペカ
効果開始から終了まで
最初のスペカが終わった直後から効果が発動し、
発動から16秒経過すると効果が終了します。
効果
消えないせり上がり5段が発生します。効果時間中ずっと存在します。
対処法
このスペカの効果が発動する前にせり上がりを消しておきましょう。
それ以外は特に難しいところはないです。
3番目のスペカ
効果開始から終了まで
2番目のスペカが終わった直後から効果が発動し、
発動から16秒経過すると効果が終了します。
効果
効果時間中常に、前のスペカの消えないせり上がりがそのまま続く上、ミノが全部灰色に統一されます。
また、固定猶予が14Fから13Fになります。
対処法
1Fの違いですが、大きな違いです。
見えづらくなる効果も相まって難しくなりますが、16秒耐えきりましょう。耐え切れば地形がまっさらになってくれます。
4番目のスペカ
効果開始から終了まで
3番目のスペカが終わった直後から効果が発動し、
発動から25秒経過すると効果が終了します。
効果
効果時間中常に、地形が全く見えなくなる上に、ミノが回転した状態で出現することがあります。
ただし、救済措置として、効果開始の際に一度地形が完全にまっさらになります。
対処法
地形が上がらないように、なるべくミノを寝かせて置いて、25秒耐えましょう。
このスペカが終わったらクリアです。
12/23
27面
Touhouminoの中で最も難しいステージがこの27面です。
というのも、
1. 26面最後のスペカで遅くなった直後に急に再び早くなりペースを乱しやすい
2. 前のスペカによるせり上がりがある上に強制的に消えないせり上がりが最高で14段ある(実質的に使える地形が6段しかない)
3. 地形が見づらい
4. 固定猶予が短い
この特徴により、このステージは極めて難しく、このステージを攻略できないことにはLunaticをクリアすることはできません。
また、14段のせり上がりが常に存在するということは、少し置きミスをしてしまっただけでボムを使わざるを得なくなることも多々ある上に、間違えて変な場所でIミノを立ててしまうだけでゲームオーバーになることがあるということです。
また、このステージのスペカは単純であるがゆえに、基本的にこれといった対処法が無く、完全に地力の問われるステージです。地力がないと死にます。
なんとか死なないようにしていきましょう。
最初のスペカ
効果開始から終了まで
26面が終わった直後から効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
消えないせり上がり4段が発生します。効果時間中ずっと存在します。
対処法
そもそも、地形が高い場合は27面に入る前からボムを使って地形を低くする必要があります。
これといった対処法がないのですが、なるべく置きミスをしないようにしましょう。
また、後続のスペカによって消えないせり上がりの段数が増えます。地形を低く保ちましょう。
2番目のスペカ
効果開始から終了まで
最初のスペカが終わった直後から効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
消えないせり上がりが5段増え、合計9段が効果時間中ずっと存在します。
対処法
最初のスペカに引き続き、なるべく置きミスをしないようにしましょう。また、しばらくするとさらなる消えないせり上がりが発生するので、3番目のスペカの効果が発動するまでにほぼまっさらな状態にしておきましょう。
3番目のスペカ
効果開始から終了まで
2番目のスペカが終わった直後から効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
消えないせり上がりがさらに5段増え、合計14段が効果時間中ずっと存在します。
また、効果時間中常に、地形が見づらくなります。具体的には、一定時間ごとに1フレームずつ1列目のみ表示、2列目のみ表示、3列目のみ表示・・・という具合に地形が表示されます。
対処法
見えづらくなるので置きミスの可能性が高くなります。
置きミスしないようにしましょう。少しでも地形が乱れただけで致命傷になります。最悪ボムを使ってください。
12/22
26面
Bonus bossは難易度Hard以上のみ出てきます。Normalの場合はPhantasm bossで終了です。
26面以降はBonus Bossとなります。
Bonus扱いなので、ここからは少しこれまでの面と変わる点が2つあります。
まず1つ目に、コンティニューはできなくなります。
つまり、(そもそもこの記事自体ノーコンティニューが前提ですが)コンティニューで進めて次の面を見るということはできません。
2つ目に、一度26面最初のスペカの効果が発動してからは、あとは時間でのみステージが進行します。ライン数によるステージ進行ではなくなります。
また、そろそろこの面くらいから問題になってくるのですが、実はステージが進むにつれ、だんだんと固定猶予時間が減っています。25面までは、そこまで固定猶予が短いという印象は受けませんが、26面あたりから急に移動しきる前にミノが固定されてしまう現象が起きやすくなる印象があります。
一応は25面は固定猶予が17F、26面で16F、27面で15F、28面で14F、28面途中から13Fと、どんどん短くなっていきます。
ただし、GM ruleでのAREはステージが進んでも短くなりませんので、長いAREを存分に使っていきましょう。
また、26面最後のスペカは急にゆっくりにもかかわらず27面ではまた急に早くなるといった感じで緩急つけられてペースを乱すこともあります。気を付けて進めていきましょう。
最初のスペカ
効果開始から終了まで
25面が終わってから15ライン消した直後から効果が発動し、、
発動から35秒経過すると効果が終了します。
効果
20段のせり上がりが35秒中に1段ずつ発生します。つまり、1.75秒に1段せりあがるということです。
尚、救済措置としてか、このスペカの効果時間が終わった直後にすべてのブロックが一度下に全部押し付けられます。
対処法
じわじわとせりあがってくるので、時間はありますがせり上がりを消していく必要があります。ただし、そこまで消せなくとも問題はありません。
尚、効果時間終了直後、ラインが揃う状態の時になるべく早くミノを固定したほうが良いです。
というのも、次のスペカでせりあがった後に21段目より上でミノを固定するとゲームオーバーになってしまうためです。先に救済措置でせり上がりを消してから、次のせり上がりを受けるようにしましょう。
2番目のスペカ
効果開始から終了まで
最初のスペカの効果が終了した直後に、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
まず、最初に高速に4段せりあがります。
また、効果時間中常に、ホールドに何が入っているかわからなくなる上に、出現するミノの色が同一になり、わかりづらくなります。
対処法
正直、ここまで来られる人がこれに苦戦するようには思えません。
なるべく20秒の間にせり上がりを消していきましょう。
3番目のスペカ
効果開始から終了まで
2番目のスペカの効果が終了した直後に、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
まず、最初に高速に4段せりあがります。
また、効果時間中常に、今操作しているミノの場所がわからなくなります。これは、ゴーストがあったとしてもわからなくなります。出現するミノの色が同一になり、わかりづらくなる効果も続きます。
ただし、落下速度が遅くなります。これは見えなくなるゆえの救済措置と考えられます。
対処法
操作方法を覚えておきましょう。右端に押し付けた後に戻すと左から2番目のところにミノの左端が来るなどは有名だと思います。
いわゆる"最適化"ができている人であればそこまで苦労しないスペカです。
次のステージの最初のスペカが発動した時点でさらに強制的に4段地形が上げられてしまうので、この間もなるべく早くせり上がりを消していきましょう。
12/21
24面後半
24面後半もまた、苦労するスペカが多いです。24面の3番目のスペカは非常に苦労しやすいです。特に3番目のスペカは特殊なことに、ワールドよりGM ruleのほうが楽な可能性があるという特殊なスペカです。
3番目のスペカ
効果開始から終了まで
Line 708/720の時点で、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
効果時間中常に、一定間隔でミノが勝手に右回転されます。ただし、この回転によって固定猶予延長は起きないようです。
尚、救済措置としてか、このスペカの効果時間が終わった直後にすべてのブロックが右側に移動します。
対処法
ワールドでもGM ruleでも右回転回転しないような場所にミノを入れることです。特殊な回転入れでないと入らない場所に入れた場合は基本的に勝手にミノが回転することはなくなります。
尚、このスペカに限り、GM ruleのほうが少し対処が楽です。
というのも、GM ruleは基本的にミノの一番下の部分の高さが変わらないようにしか回転しないため、上手く地形にはまってくれやすいと言えます。
また、効果時間終了直後にすべてのブロックが右側に全部移動するため、左端にIミノを入れる準備をしておきましょう。これは、次のスペカでせりあがるというのも有り、なるべく早く入れるべきです。
4番目のスペカ
効果開始から終了まで
Line 715/720の時点で、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
スペカ発動直後に6段のせり上がりが発生します。
効果時間中常に、ミノの色が同一になり、どれがどれだかわかりづらくなります。
尚、このスペカの効果が終わった直後に、ブロックが一度一番下に移動します。
対処法
3番目のスペカまでに比べれば大したスペカではありませんが、次の25面のスペカが存在するため、混乱しないようにしましょう。
効果が終了した直後にブロックが一番下に移動するため、効果時間を乗り切るだけである程度地形がきれいになります。
これは、25面で難しくなるゆえの救済措置と考えられます。
25面
25面は効果時間70秒という最長時間のスペカが発動します。慣れて70秒間ボムを使わずに済むのが理想です。
尚、24面と25面は見た目上同じステージに見えますが、内部的に番号が違うため、24面と25面という分け方をしています。Lineが720に到達すると内部的に25面になります。
効果開始から終了まで
Line 720の時点で、スペカの効果が発動し、
発動から70秒経過すると効果が終了します。
効果
効果時間開始直後から、地形が一切わからなくなります。
また、効果時間中常に、固定したブロックが0.5秒後に見えなくなります。実質的に置いてすぐ見えなくなると考えて良いでしょう。
尚、この効果時間が終わった直後に地形は一切まっさらになります。(パーフェクトクリアと同じ状態)
対処法
長く地形が見えない状態になります。なるべく、穴に入れた後に左右にずらせないか確認したり、回転させて回転できるのかできないかを試すのも、地形を把握するのによい手法です。GM ruleの場合は特に地形にはまりやすい回転法則ですから、回転の結果不本意な場所に移動して戻らなくなることもあれば、回転の結果、より地形を把握できることもあり、一長一短です。
また、見えない状態で続けるわけですから、本当に地形がわからなくなったら何回か地形を作り直すなど、常に地形を把握できるようにしましょう。
慣れている人はボム無しで行けるかもしれません。
12/20
24面前半
24面は、Phantasm bossとされています。一応、Touhoumino的にはこのボスが一応はラスボスのようです。(18面のFinal Bossはすごい強いわけではないし)
この面が2番目に難しい面です。流石ラスボスと言ったところです。
この面のスペカは特に難しいものが多く、対処法はありますが、それでもかなりなれないと難しい面です。
最初のスペカから難しいスペカがどんどん出ます。2つ目のスペカは通常のプレイではそこまで難しくはありませんが、特定の縛りプレイを行っている場合は特に難しいため、筆者の考案した対処法をよく読み、対処していただければと思います。(筆者は未だGM rule,No holdはクリアしていませんが、理論上行けるはずです。)
また、24面だけボリュームが多いので、24面は前半と後半で1日ずつ書くこととします。後半はまた明日です。
最初のスペカ
効果開始から終了まで
Line 694/720の時点で、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
効果開始直後に5段のせり上がりが起き、また、同時に一度地形が左右反転します。尚、せり上がりと左右反転が同時に起きているからか、23面最後のスペカで固くなったブロックのうち、一部の段が揃うことがあります。(これはバグの可能性があります)
また、効果時間中、常にホールドに何が入っているかわからなくなります。
そして、効果時間中は常時、8回ミノを固定するごとに、地形が左右反転します。また、ホールドに何が入っているかわからなくなります。ただし、左右反転中は効果時間の経過はありません。(左右反転中はタイマーが一時停止します)
対処法
まず、左右反転中は少しだけゆっくりなので、地形を見る猶予があります。左右反転して何が必要になるか分かった直後にミノを動かし始めれば良いでしょう。
また、地形が反転するということは、要求されるミノが左右逆になるという意味です。つまり、LJ要求とSZ要求が逆になると考えて良いでしょう。そのため、8回固定を覚えてなくとも、そろそろ地形が左右反転するから、このミノが要求されるようにしようと考えるのも一つの手です。
また、T,O,Iに関しては元々左右対称です。
ホールドに関しては、ホールドを覚えておきましょう。特に左右反転直後に何が使えるか知っておいたほうが良いでしょう。No holdの場合はホールドが使えないので関係ありません。
2番目のスペカ
効果開始から終了まで
Line 700/720の時点で、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
効果時間中、常時NEXTが一切表示されなくなります。
対処法
まず、このスペカに関してはいくつかの対処法があります。
まず、ホールドがある場合は、ホールドからミノを引っ張り続けるという手法が使えます。つまり、ホールドに何が入っているかは常にわかる以上、常にホールドのミノを使い続けるという選択肢があるということです。
ホールドありのワールドルールの場合は特に問題ないでしょう。ワールドルールの場合は移動した瞬間に固定猶予が延長されます。そのため、出てきた瞬間に少し動かしてそのあと考えるという手法が使えます。また、難しそうだったらホールドを使うというやり方でいつも通り苦労することなく進めることができるでしょう。
No holdのワールドルールの場合は必ず少し動かして考える時間を作ってからミノを置くという手法を使うことになります。回転による猶予時間延長は、失敗した際にミノを戻せなくなる危険がありますので注意してください。
ホールドありのGM ruleですが、ホールドがある場合は基本的にホールドと回転の先行入力をしながら進めることになるでしょう。もちろん、先行入力せずに、偶然来たミノを見てすぐ良い場所に入れられそうなら入れるという方法を用いても構いません。
最も難しい縛りプレイである、Lunatic with No hold, GM ruleの場合は、固定猶予時間延長も難しく対処不能化と思いきや、一つだけ対処法があります。
GM ruleに限り、ミノの出現音があります。(厳密にはNEXTに何が入ったかを知らせる音)
ミノの出現音とNEXTに入ったミノのパターンを暗記しておくことで、NEXTが表示されなかったとしても、どのミノがNEXTに入ったか常に知ることができます。また、もちろん、この手法はホールド有りだったとしても使えます。この対処法はワールドでは行えません。(ワールドでは出現音がないためです)
12/19
23面
23面は、一応、Extra Final bossとのことですが、割と(他のExtra bossに比べれば)そこまで難しくなく、体制を立て直すステージです。これまでめちゃくちゃ難しいステージが連続してきた中ですが、今回はまだ少しだけ易しいです。
最初のスペカ
効果開始から終了まで
Line 665/690の時点で、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
7段せりあがりが発生します。穴の位置はランダムです。
対処法
ただの7段のせり上がりです。事前に削ってさえいれば、ここまでノーコンティニューで来れる実力ならそこまで苦労することなく削れるでしょう。
2番目のスペカ
効果開始から終了まで
Line 674/690の時点で、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
4段のせり上がりが発生します。場所はランダムです。
また、効果時間中、ミノが一色になって見づらくなります。
対処法
色がわかりづらくなりますが、これは大量にやってなれるしかありません。また、4段のせり上がりはそこまで難しくないはずです。
3番目のスペカ
効果開始から終了まで
Line 685/690の時点で、スペカの効果が発動し、
発動から20秒経過すると効果が終了します。
効果
効果発動直後から、下から地形が固いブロック(3回段をそろえないと消えない)になります。
効果時間中は常に、ホールドに何が入っているかわからなくなります。
また、発動から残り8秒の時点(12秒経過)から、特殊な効果が表れます。これに関しては、GM ruleとワールドでなぜか効果が違います。
ワールド
ワールドルールでは、TミノとIミノはOミノに変化するようになります。前に、IミノがOミノに変化するようになったステージがありましたが、これと似た効果です。
また、Oミノになったミノは、色としては灰色になりますが、これは固いブロックではありません。
GM rule
GM ruleでは、回転させるたびにミノの形が変化します。これは全てのミノがその効果を受けます。
ただし、回転後に入らない形のミノになることはありません。
地形と回転法則的に、入るミノにしか変化しません。
対処法
基本的に、固いブロックは処理が大変なので地形を低くした状態にしておきましょう。
ワールドルールでは、Oミノが多くなるという以外特にありませんから、Oミノを受け入れられる地形にしましょう。
GM ruleでは、例えば、LJミノの"伏せ"の回転入れしかできない形では、ミノの形状が変化することがありません。また、回転させなくとも上手く入るミノは回転させないようにしましょう。
また、先行回転も回転とみなされます。不必要な先行回転は行わないようにしましょう。